朝日に一番近いまち根室の初日の出
規模を縮小しての開催となった初日詣。
暗いうちから多くの方々が「一番早い初日の出」を拝もうと
氷点下8.4度の中、本土最東端の岬「納沙布岬」を訪れました。
当地では詣で客の方々に「十二支の記念ミニ絵馬」を配布しました。
2年ぶりに披露された「ねむろ太鼓」の音が熱気で寒さを一気に吹き飛ばしました。
午前6時46分、水平線より朝日が上がると一斉に写真を撮るなど
良き1年になるよう祈念している方の姿が大勢いました。
ほんとに良い1年になると良いですね。