2023年7月も中旬が過ぎた。 仕事と日常に追われる僕は唯、其の忙しさに翻弄されていた。
それだけでは無く、根室に風が吹かぬ感じえぬ猛暑が続いている。
そんな真夏日が続く2023年7月。
市内街中では8月に行われる北海道三大祭りの一つと称されている
「根室金刀比羅神社例大祭」に向けて 各祭典区の太鼓や笛の音が聞こえ始めていた。
2023年7月も中旬が過ぎた。 仕事と日常に追われる僕は唯、其の忙しさに翻弄されていた。
それだけでは無く、根室に風が吹かぬ感じえぬ猛暑が続いている。
そんな真夏日が続く2023年7月。
市内街中では8月に行われる北海道三大祭りの一つと称されている
「根室金刀比羅神社例大祭」に向けて 各祭典区の太鼓や笛の音が聞こえ始めていた。
2022年3月7日(月曜日) ふらりと立ち寄った地元のコンビニ 「タイエー」。
昨年、花咲蟹を激安で買った位 ↓超激安!活花咲蟹を茹でて食べてみた(北海道根室タイエー本店で498円)【蟹料理】
• 超激安!活花咲蟹を茹でて食べて... 近年、鮮魚類に力を入れていいるのは知っていたが
其処にはみた事もない魚の様な何かが・・ 此れは買ってみるしかない。 そう思ったのだが・・
2022年2月24日(木)追記 ロシアのプーチン大統領はウクライナ東部で特別軍事作戦を行うことを決定した。
此れによって全世界に緊張感が走っている。 当時の根室。 ロシアの人と根室の人。 人と人。 分かち合える未来の為に。
古き本で父と再会!昭和40年代の根室の人と暮らしの顔「懐かしい風景・働く子供たち・馬車・根室港氷下待ち網漁ほか」
https://youtu.be/4yWjJ2E2WmU 其れから僕は父の写した作品に興味が湧き 色々探してみると沢山の写真が見つかった。
其処にはそれぞれ統一されたジャンルがあり 其々ポートフォリオに纏められていた。
其の中の一つの作品集 題名はつけらておらず 年代の記載もなかったが 其処には
「根室に入港したロシア船員の生活と暮らしの表情」 が切り取られていた。
根室港花咲港区へのロシア船の入稿 活かにの水揚げ ロシア船の船舶整備風景
中古車売買 船上・船室の風景 ロシア人の根室での買い物・食事風景 ロシア人の表情
2022年2月9日(水)
根室で流氷初日の観測が宣言された。
2022年2月11日(金) 僕らは流氷を見に根室港へ向かった。
結氷した根室港湾内はとても美しく、水平線の向こうには知床連山も見えた。
根室港船舶上架場で流氷に乗り、ノッカマップへ向かう。
其処には接岸した流氷でノッカマップ湾は真っ白になっていた。
其処でいくつかの流氷を拾いラーメンを作ってみる事に。
帰宅後。早速、「流氷ラーメン」を作ってみる。
前回の「居酒屋 長兵衛」での「合鴨ラーメンと牛めし」を頂いたのは後半である。
実は入店早々ビールを頼んだのも束の間、ママに開業当時の話を伺った所
一気に当時の話が吹き出した。
「居酒屋 長兵衛」の歴史を追っていくと「根室」の歴史も見える。
其れは「根室空襲」という終戦間近の大空襲の話。
根室空襲は「根室市街地の八割が焼失 死傷者209人 重軽傷者192人 行方不明者170人」
という悲惨な過去。 終戦後、居酒屋 長兵衛には進駐軍も通ったという。
昭和20年(1945)8月の終戦後、日本を占領した連合国軍。
米軍が主体で、米元帥のダグラス・マッカーサーが最高司令官となり、
連合国軍総司令部(GHQ)は東京に置かれた。
昭和27年(1952年)4月のサンフランシスコ講和条約発効により日本が主権を回復し、
進駐が終了する。 やがて現在と過去を織り交ぜ未来を見る。
2021年3月2日(火)低気圧で雪から雨に変わった日。
僕はひとり根室市役所に出向いた。
目的は一つ、市議会傍聴。基本市議会はオープンで市民も自由に傍聴できる。
しかし、根室に住んでいながら一度も行ったことがなかった。
どんな場所でどんな事が行われているのか?
今、どんな問題がありどんな話が進められているのか?
市政への興味はみんな少なからずあると思うが近き場所で完結してしまう。
市の中枢部に行ってそれを経験しなくては。そう思った。 もう一つの目的。「
市役所地下大食堂」此処も恥ずかしながら行った事がなかった。
市の職員の「昼ごはん」そんな古き良き大衆食堂。
その「味」を確かめる。 行った事が無い「根室」経験したことのない「根室」 すぐそばにそんな事があると改めて感じた。
あらまんちょっとタバコ吸いすぎか酒飲みすぎ
階段登ってゼイゼイ言ってるわ。
管理人からメッセージ
冬にしては気温が高くとても天気の良い日。ぶらり落石地区に行く事を決めた。
冬の落石地区には思い出してみてもあまり行ったことがないからだ。
車のガソリンも残り少なく落石の給油所で油を入れる。
其処にはたまたま同級生が働いており談笑の後
「浜松海岸」に立ち寄りユルリ・モユルリ島を眺める。
ユルリ・モユルリ島(北海道天然記念物指定無人島)
“ユルリ”(ウリル)はアイヌ語で「鵜の居る島」という意味をもつ。
海鳥の繁殖地として重要な場所であるとともに、島の中央部の高層湿原は、
約1万4000年前に湿原が成立してから時間経過が長く、希少な植物が多く生育している。
また、野生化した馬が生息する島としても有名である。
モユルリ島とは、小さいユルリ島の意味である。
【360°VR】冬の金刀比羅神社の境内を歩く【根室三百六十度あらまん歩行記】
北海道根室市根室港2021年2月11日(木・祝)建国記念日
冬の凛とした空気の境内。建国記念日ということもあり参拝に訪れた。
僕は本当に此処の神社が好きで良く参拝に来る。
この歴史ある「根室 金刀比羅神社」の境内を360°で歩いてみた。
とても静かな冬の境内の記録である。
2020年2月5日(金) 今日も根室の飲み屋街探索に出る。
そして今の根室飲み屋街「広小路商店街」はどうなっているのか?
というのを記録に残そうと思い立ちカメラを向ける。
<視聴方法>
●スマートフォン 最新バージョンののAndroidまたはiOS向けYouTubeアプリをインストールした状態で再生してください。
●パソコン Chrome、Firefoxなど360°動画対応のブラウザ(最新バージョン)をご利用ください。
【根室三百六十度あらまん歩行記】 他にも360°で観たい場所があれば是非コメントにお寄せください。
VRとはびっくりですわ。中々面白いね。
これってカメラが違うんだよね。多分。
根室では「幻の酒」と呼ばれる冬季限定酒「北の勝 搾りたて」が発売された日。
やはり発売日に呑みたい。しかし朝から食事を摂っておらず、約束の時間まで居酒屋に行く事にした。
根室の繁華街「広小路2丁目」を浅草軒から下り、路面を右に曲がり薄暗い小道に入る。
其処にはこぢんまりとした数件の店が並ぶ。1番手前の店。其処が「居酒屋 味話」だ。
正直な話。初めて此処を訪れた。店内はカウンターのみの昭和感漂う作りにマスターが一人で切り盛りしている。
奥のカウンターに座りビールを注文。嗚呼、なんとも心地よい。
今日の肴は「焼き鳥のハツと砂肝」「カツチャーハン」に「冷奴」 そして・・ マスターは幼少期から根室の繁華街に生きていた人だ。
たくさんの話を伺っているその時、マスターから渡されたあるもの。
本当に驚き感動するあらまん。根室の全盛期の繁華街の歴史に触れる